こだわり
〈 ノーザンコケッコウ 幸せを呼ぶ青い卵 〉
「割烹 きすを」では、新得町の「ノーザンコケッコウ」から名古屋コーチンや、アローカナ、プリマスロックなどの鶏の卵を一部使用しています。
「ノーザンコケッコウ」では、鶏をフリーレンジ(放し飼い)という手法で飼育されており、
・牧場の中を自由に歩き回ることができる
・馬と共存することで、さまざまな虫やミミズ、雑草が豊富な土壌が生まれる
・ミネラル豊かですっきりとした味わいの天然地下水を使用
・無添加にこだわった餌
というように、ストレスのない環境で飼育された卵は上品な味わいとなり、日本料理との相性が抜群です。
「ノーザンコケッコウ」の卵を札幌で食べられるのは「割烹 きすを」だけとなっております。
「割烹 きすを」でも不定期の入荷となりますが、その澄んだ味わいをぜひお楽しみください。
ノーザンコケッコウ
狩勝高原園地 新得町新内西6線
〈 北の紙工房 紙びより 柿渋コースター〉
札幌市内の「北の紙工房 紙びより」に、特注で柿渋を使用したコースターを制作していただきました。
柿渋は防水・防腐効果が高く、例えば、和紙や器の下塗りなど、昔から日本人の暮らしの中で多用されてきたと言われています。
試作品よりもさらに厚手に漉いた手漉き和紙に、深い色になるまで幾重にも柿渋を重ねていただき、木目のカウンターの色にも馴染み、落ち着いた風合いを感じるコースターとなりました。
「紙びより」では、オヒョウニレやフキ、ササ、白樺など、毎年さまざまな和紙づくりにも挑戦され、和紙を使用した作品もたくさんあります。
工房でもお買い求めいただける他、札幌市内外のイベントなどにも出店されています。イベント等で不在の日時もあるようですので、工房にお立ち寄りの際は工房カレンダーをご参考にどうぞ。
「北の紙工房 紙びより」
札幌市厚別区厚別北3条5丁目33-5
https://blogs.yahoo.co.jp/kamibiyorisana
https://www.facebook.com/kamibiyori/